俺の2006年
2007年1月2日昨年を振り返るにあたり、
某氏に習ってランク付け方式でやってみる事にしてみました。
カードゲーム的出来事ベストテン。
10位 【DM】夏季SGL関西ベスト8入り
ノリで組んだデッキで勢いよく駆け上がって久々の上位卓につけた。
柵の外からの程よい声援が超気持ちよかった。
応援してくれたみんなの期待には答えられなくて申し訳なかったけど、
緊張感とかを上回る「カードって楽しい!」って気持ちが久々に感じれた。
試合の方はビートダウンのくせにファーストアクションが4ターンハルカスで、
その頃には相手のミストが立ってましたとか超絶な負け方をしたけど、
逆にそれぐらいの無理ゲーのほうがスッキリした。
ちなみにこの時はルーク君が勝った。
9位 【D-0】日本選手権惜敗
いいところまではいったんだけど、最後の最後で勝ちきれなかった。
負けた試合のいずれもがその時の俺ではどうする事もできず、
ただただ相手の展開を見届けるだけのつまらないゲームだった。
ただし、4プラともロストウィニーとも当たらない最高の当りゲーを展開していた分、
勝たなければならない日だったようにも思える。
ベスト12に上がった人とも誰とも当たってない。
泣きたいぐらいに悔しかったけど、どうする事もできない結果の前に、
現実をかみ締めるだけでとどまれた。
GP1の時の荒れっぷりから考えれば、精神的に少し強くなれた気がする。
8位 【D-0】GP1に続くGP2惨敗
1の時よりはショックが小さかった。
前日のフリーでtenの赤緑に負けまくり、やけになってデッキを大幅に改悪。
結果、D-0界における最も嫌いだった人(今はそうでもない)人の
「赤緑」にタテ負けを喫し、
絶望を感じ、残りの試合を総流して179位の屈辱。
もう辞めようって帰りの電車の中で誓ったりもした。
踏みとどまれたのは周囲の支え。感謝。
7位 【D-0】GP1惨敗
井の中の蛙大海を知らず。
小さな小さな世界で勝ち続けていられる事に自惚れしてた。
あの頃のデッキなんて今見直せばボロがどんどん出てくる。
絶対ベスト8に残れるって確信してた。
結果、倍以上の17位。ラストも痛恨のプレイミスで落とす。
自分の甘さをコレでもかというぐらい味わった、苦い記憶。
6位 【D-0】日本選手権でかげが予選突破
最終的な目標であるNo titleからベスト12を出すって言う点に関しては、見事かげがやってくれた。
自分の事のように嬉しく、最終戦を終えて30点フィニッシュしてたのはマジかっこよかった。
1−1とかいう中途半端な結果でうつむいてた気持ちが一気に吹っ飛んだ。
ラストハイタッチした時俺自身も気持ちよく30でいられずに複雑な心境であったことをかなり後悔してる。
勝ちたかった。終わってから一番強い気持ちが出てきた日。
一緒に本選行けなかったのはまじ残念。
オポ願うにしても、27点台でも超絶の低さで21位だったしさ。
1回戦での1−1が最後まで響いた結果。
5位 【遊戯】ショウイチさんが東海チャンピオンシップ2連覇
これは自分にとって相当衝撃的だった。
「まじで?」とかいう言葉の前に「すげー!」って素直に思ったよ"笑
落ち目だった遊戯のモチベが一気に回復した。
それと同時に過去のとある対戦の悪夢が一気に吹っ飛んだ。
まぁ、自分の中で色々触発されて構え方が変わった出来事。
4位 【DM】関東大会3位入賞
関西大会に引き続き上位卓に座ることができて、
そのまま勢いだけで勝っちゃってベスト4に行った。
ナスのぶん回りの前に屈したけど、それ以上に自分のデッキがムラのあるデッキだったから、
特に引きがどうこうとか思ってない。相手のカード名の宣言の仕方が天才的だったのが印象"笑
当日の朝、使う予定だった除去コンをみかにボこられて、
意地で使ったアマコンが環境的に偶然刺さってたのは面白かった。
3位 【D-0】SlashがGP1で2位の快挙
身内間で予選を抜けるのにも四苦八苦していた中、
スラが予選をダントツの1位で突破してそのままの勢いで決勝卓まで駆け上がり、
最後の負けこそ惜しかった物の、2位につけるという快挙を成し遂げた。
自分達には高額賞金なんか無理なんじゃないかって言う暗雲を振り払い、
やればできるんだっていうのを証明してくれた。
2位 【D-0】GP3での入賞
素直に嬉しかったと共に、また悔しかった。
前日の調整でデッキはギリギリ間に合った。
付き合ってくれたイノセノとかにはまじ感謝してる。
同じデッキでいったのに差が出たのはどう考えても運が良かった。
10時間睡眠で体力・精神的には余裕あったからベストなプレイングはできたと思うけど、
それでも決して俺のプレイが良かったとかそんなことはなかったように思う。
準決勝で生田さんに対するプレイングがそれを露骨に証明する結果になってる。
あの日の栄光はホンの一瞬。それでも結果が出せた事は最高にハッピーだった。
1位 ひみつ
残念だけどとても書ける様な事じゃない。
裏日記見てる人は大体察してくれるんじゃないかと思う。
辛く苦しく、カード的な事以外にも生き方の難しさを知った。
楽天的なあり方は時に残酷だなって事。
某氏に習ってランク付け方式でやってみる事にしてみました。
カードゲーム的出来事ベストテン。
10位 【DM】夏季SGL関西ベスト8入り
ノリで組んだデッキで勢いよく駆け上がって久々の上位卓につけた。
柵の外からの程よい声援が超気持ちよかった。
応援してくれたみんなの期待には答えられなくて申し訳なかったけど、
緊張感とかを上回る「カードって楽しい!」って気持ちが久々に感じれた。
試合の方はビートダウンのくせにファーストアクションが4ターンハルカスで、
その頃には相手のミストが立ってましたとか超絶な負け方をしたけど、
逆にそれぐらいの無理ゲーのほうがスッキリした。
ちなみにこの時はルーク君が勝った。
9位 【D-0】日本選手権惜敗
いいところまではいったんだけど、最後の最後で勝ちきれなかった。
負けた試合のいずれもがその時の俺ではどうする事もできず、
ただただ相手の展開を見届けるだけのつまらないゲームだった。
ただし、4プラともロストウィニーとも当たらない最高の当りゲーを展開していた分、
勝たなければならない日だったようにも思える。
ベスト12に上がった人とも誰とも当たってない。
泣きたいぐらいに悔しかったけど、どうする事もできない結果の前に、
現実をかみ締めるだけでとどまれた。
GP1の時の荒れっぷりから考えれば、精神的に少し強くなれた気がする。
8位 【D-0】GP1に続くGP2惨敗
1の時よりはショックが小さかった。
前日のフリーでtenの赤緑に負けまくり、やけになってデッキを大幅に改悪。
結果、D-0界における最も嫌いだった人(今はそうでもない)人の
「赤緑」にタテ負けを喫し、
絶望を感じ、残りの試合を総流して179位の屈辱。
もう辞めようって帰りの電車の中で誓ったりもした。
踏みとどまれたのは周囲の支え。感謝。
7位 【D-0】GP1惨敗
井の中の蛙大海を知らず。
小さな小さな世界で勝ち続けていられる事に自惚れしてた。
あの頃のデッキなんて今見直せばボロがどんどん出てくる。
絶対ベスト8に残れるって確信してた。
結果、倍以上の17位。ラストも痛恨のプレイミスで落とす。
自分の甘さをコレでもかというぐらい味わった、苦い記憶。
6位 【D-0】日本選手権でかげが予選突破
最終的な目標であるNo titleからベスト12を出すって言う点に関しては、見事かげがやってくれた。
自分の事のように嬉しく、最終戦を終えて30点フィニッシュしてたのはマジかっこよかった。
1−1とかいう中途半端な結果でうつむいてた気持ちが一気に吹っ飛んだ。
ラストハイタッチした時俺自身も気持ちよく30でいられずに複雑な心境であったことをかなり後悔してる。
勝ちたかった。終わってから一番強い気持ちが出てきた日。
一緒に本選行けなかったのはまじ残念。
オポ願うにしても、27点台でも超絶の低さで21位だったしさ。
1回戦での1−1が最後まで響いた結果。
5位 【遊戯】ショウイチさんが東海チャンピオンシップ2連覇
これは自分にとって相当衝撃的だった。
「まじで?」とかいう言葉の前に「すげー!」って素直に思ったよ"笑
落ち目だった遊戯のモチベが一気に回復した。
それと同時に過去のとある対戦の悪夢が一気に吹っ飛んだ。
まぁ、自分の中で色々触発されて構え方が変わった出来事。
4位 【DM】関東大会3位入賞
関西大会に引き続き上位卓に座ることができて、
そのまま勢いだけで勝っちゃってベスト4に行った。
ナスのぶん回りの前に屈したけど、それ以上に自分のデッキがムラのあるデッキだったから、
特に引きがどうこうとか思ってない。相手のカード名の宣言の仕方が天才的だったのが印象"笑
当日の朝、使う予定だった除去コンをみかにボこられて、
意地で使ったアマコンが環境的に偶然刺さってたのは面白かった。
3位 【D-0】SlashがGP1で2位の快挙
身内間で予選を抜けるのにも四苦八苦していた中、
スラが予選をダントツの1位で突破してそのままの勢いで決勝卓まで駆け上がり、
最後の負けこそ惜しかった物の、2位につけるという快挙を成し遂げた。
自分達には高額賞金なんか無理なんじゃないかって言う暗雲を振り払い、
やればできるんだっていうのを証明してくれた。
2位 【D-0】GP3での入賞
素直に嬉しかったと共に、また悔しかった。
前日の調整でデッキはギリギリ間に合った。
付き合ってくれたイノセノとかにはまじ感謝してる。
同じデッキでいったのに差が出たのはどう考えても運が良かった。
10時間睡眠で体力・精神的には余裕あったからベストなプレイングはできたと思うけど、
それでも決して俺のプレイが良かったとかそんなことはなかったように思う。
準決勝で生田さんに対するプレイングがそれを露骨に証明する結果になってる。
あの日の栄光はホンの一瞬。それでも結果が出せた事は最高にハッピーだった。
1位 ひみつ
残念だけどとても書ける様な事じゃない。
裏日記見てる人は大体察してくれるんじゃないかと思う。
辛く苦しく、カード的な事以外にも生き方の難しさを知った。
楽天的なあり方は時に残酷だなって事。
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